患者さんの症例|脱臼と思って来院したら骨折していた患者さん

赤紫色を帯びた手指を広げて確認している手
患者さんの症例

農家 40代 女性

草引きをしていて、なかなか抜けない大きな根を強く引っ張ったときにボキッとなって指が曲がってしまった、という方が来院されました。

雑草の掃除中だったそうで、なかなか抜けない草を指に絡めて引っ張ったときに傷めたようです。

患部を見ると明らかに関節ではないところで指がゆがんでいます。

患者さんによると、痛みはあるが少し曲がっているくらいで、ボキッと音が鳴ったのもあり脱臼したのではないかなー?と思ったそうです。

あらためて患部をチェックして痛みの場所の確認と運動を見ると、やはり関節部ではなく骨幹部に痛みと動揺性が見られます。

整復動作により患部の処置をすることもできるのですが、触診していると骨幹部の状態がどうしても引っ掛かります。

指の整復はきちんと整えないと、指を曲げた時に軸のブレがでてしまうので、慎重に見ました。

院では患部が悪化しないよう副子固定の処置をして、整形外科にて画像検査と処置を依頼。

やはり患部の骨に異常があり、骨幹部の内軟骨種により骨折しやすい状況だったようです。

こういう場合に、確認することが大事だとあらためて認識することができました。

(鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師 星野泰隆監修)

ご予約はこちら

LINEでのご予約は24時間受け付けています。

こちらの画像をタップしてご予約、ご相談ください。

⬅️LINE予約はこちら⬅️

 


受付時間中は、お電話でもご予約可能です。

こちらの画像をタップしても、電話がつながります。

⬅️電話予約はこちら⬅️

関連記事

  1. 明るい木の床の上を裸足や靴下で立ち歩く子どもたちの足元のアップ。健康教室で足裏や歩き方をみている様子。

    足から膝裏の痛みなのに足底腱膜炎?

  2. 黒いトレーニングウェアの男性が鏡の前で前かがみになり姿勢を確認しながらストレッチする様子

    運動していい痛みとダメな痛みの見分け方

  3. 白いポロシャツを着た男性2人が、施術ベッドのある治療院の室内で並んで立っている記念写真

    祝!今治西高校サッカー部 インターハイ初出場決定

  4. 白い背景で両手で膝を押さえる女性の脚のクローズアップ。膝の痛みを表すイメージ写真。

    中学生の膝痛解消|曲げると痛む時の「膝を曲げない」ストレッチ…

  5. 横向きで描いた猫背の姿勢とまっすぐ伸びた正しい姿勢を並べた解説イラスト

    筋トレで腰痛を改善!痛みに効果的な腹筋方法

  6. 公園のベンチに座り、小さな子どもを膝に抱く若い母親。背景に緑の木々が広がる屋外の親子の風景

    産後腰痛を改善「整体師監修」腰が痛くならない座り方

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP