手がしびれる原因は手根管症候群?しびれや痛みを改善する治し方

子供達が待ちに待った夏休みになりましたね。

夏休みになると、子供がいるご家庭では3食のご飯の準備や掃除など、いつもよりもたくさん家の仕事が増えてきます。

手を使うことが多くなると手首の痛みが出てくることがあります。

また、赤ちゃんの抱っこなどで手を使うことが多い出産後の女性にも手の痛みやしびれが多いです。

手首の痛みがある方のお話をお聞きすると、
・手のひら側に手首を曲げると痛みやしびれがある
・夜中から朝にかけて痛み・しびれがひどくなる
・小指以外の指全体の痛みやしびれがある
・手を振るとしびれや痛みがマシになる
といったお悩みがあります。

手首を動かしたり夜中に痛みやしびれがあると辛いですよね。

そこで今回は、手のしびれや痛みを起こす手根管症候群について解説し、改善するための方法についてまとめてみました。

ぜひ一緒に解消していきましょう!

手がしびれる原因は手根管症候群かも?神経のしびれや痛みを改善する治し方|今治市 星野鍼灸接骨院

手根管症候群は手首が原因で神経のしびれが出ます

手根管症候群は小指以外の手のひらにしびれや痛みが出る状態を言います。

その原因は、手首を通る神経が骨や靭帯で囲まれたトンネル部分で圧迫されてしまうためです。

このトンネル部分は、指を曲げる腱とそれにつながる神経が通っているため、圧迫によりしびれや痛みが出てきます。

手首にあるトンネル部分で神経や指を曲げる腱が圧迫されるのは、手や指の使い方や使い過ぎにより緊張するためです。

手首は腕にある2本の骨と手のひらの小さなサイコロ状の骨によってできています。

指や手を曲げ伸ばししたり腕を捻ったりして手首や腕の負担が大きくなると、2本の骨と手のひらのサイコロ状の骨を繋いでいる筋肉や靭帯が緩み、不安定になります。

不安定な状態で手を使うことが多くなると、どうしても無理な使い方になってしまうためトンネル部分や腱が腫れ、トンネル部分で圧迫されるようになります。

これが手根管症候群の原因です。

手根管症候群が原因で手のしびれが悪化し麻痺することもあります

手根管症候群では、このように手首を通るトンネル部分で神経が圧迫されることで痛みやしびれが出ます。

神経の圧迫が続くと、神経がつながる筋肉が動かなくなり段々と麻痺してきます。

例えば、正座をしていると足がしびれてきますよね。

しびれがあってもそのまま正座を続けると、足の感覚がなくなり立てなくなるのと同じです。

これが手根管症候群では、
・指できれいなOKサインができなくなる
・手のひらの親指付け根の筋肉が痩せてくる
・ものがつまみにくくなる
など指を動かす感覚がなくなってきます。

神経が障害されて感覚がなくなってくるのは、動かなくなってくる前兆の様なものと思ってもらうとわかりやすいと思います。

ですので、手根管症候群で手のひらがしびれたり痛みが出てくる状態を少しでも早く解消することが、神経の症状が悪化して麻痺するのを防ぐ一番のポイントです。

手根管症候群で手がしびれる原因を改善する治し方

それでは、手根管症候群での手のしびれを改善する方法をお伝えします。

今回はマッサージをお伝えします。

マッサージは手首から肘までの腕のマッサージ2種類です。

・腕をねじるマッサージ
①手のひらを上にして手の甲側から手首を軽くつかみます②手首を軽くつかんだまま手のひらを返すように腕をねじります
※腕の骨に少し抵抗がある程度の少し弱い力でつかみます
③つかんでいる位置を少しずつ上にずらしながら同じようにねじります
④肘の下までくると終了です

 

・手首を動かすマッサージ
①手のひらを上にして、反対の手の親指で手首の真ん中をつかみます②親指でつかんだ皮膚を少し肘の方向に引っ張りながら手首をゆっくり5回動かします

③親指を肘の内側に向けて少しずらします
④②と同じ様に皮膚を少し肘の方向に引っ張りながら手首をゆっくり5回動かします
⑤肘の下までくると終了です
※筋肉をほぐすというよりも皮膚を緩めるイメージでおこないます

この2つのマッサージは、どちらも軽く行ってください。

腕をねじるマッサージはわかりにくいかもしれませんので、少しずつやってみてください。

これで筋肉や皮膚がほぐれて手首にかかる負担が減ることで手根管症候群の痛みやしびれが減ってきます。

まとめます。

手根管症候群は、手首を通るトンネル部分で神経が圧迫されることで痛みやしびれが出ます。

神経の圧迫が続くと、神経がつながる筋肉が動かなくなり段々と麻痺してきます。

少しでも早くトンネル部分の緊張を緩和し圧迫を解消することが大事です。

マッサージを行うことで緊張が緩和しやすくなりますが、これで痛みやしびれが解消しない場合は、炎症がひどかったりその他の原因も考えられます。

その際には、当院にご相談ください。

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