肩こりの原因を解消する!姿勢をよくする方法は腰の筋肉がポイント

多くの方がお悩みの肩こりは、日本の国民病とも言われ約3000万人の患者がいるというデータがあります。

肩こりで当院にご来院の方にお話をお聞きすると、
・デスクワークが多い
・以前から猫背が気になっている
・運動不足
・子供を抱っこする時間が長い
などが原因かも?と言われることが多いです。

肩こりにはこういった原因もありますが、実はちょっとした姿勢が原因になったりします。

今回のブログでは、肩こりの原因になる姿勢とそれを解消するためのポイントについてお話ししています。

「いつも肩が凝っている」「デスクワークで肩こりが辛い」といった方のお役に立てると思いますので、是非ご覧ください。

肩こりの原因を解消する!姿勢をよくする方法は腰の筋肉がポイント|今治市 星野鍼灸接骨院

肩こりの原因になりやすい姿勢って?

肩こりの症状としてみられるものには、
・首〜肩〜背中が張る
・頭痛や吐き気を伴う
・首が回りにくくなる
・腕が上がりにくくなる
など、肩のコリだけでなく腕や首から背中までの大きな範囲に出ていることがあります。

肩こりの症状が首や背中と広範囲に広がるのは、神経の通り道が関係していて、肩や腕の神経は首を通って脳とつながっています。

首の前側には自律神経が、後ろ側には運動神経が通っているため、首の姿勢が悪くなると自律神経が緊張し血流が悪くなり頭痛や吐き気が出ることも。

また、運動神経が緊張すると首や肩の筋肉が固まって動きにくくなります。

緊張する場所により、首が寝違えのように回りにくい、腕を動かすための肩の筋肉が硬くなると腕が上がりにくくなるなど、さまざまな症状を訴えることが多いです。

肩甲骨と骨盤からの筋肉が肩こりの原因に?

肩こりの原因となるのは、肩甲骨・肋骨・背骨の動きに関係する筋肉があります。

それぞれの代表的な筋肉は、首から腕や肩甲骨と骨盤までつながり、背骨を支えたり肩甲骨を動かす働きがあります。

首から肩甲骨の下の方まで繋がっている大きな筋肉(一番左)は、丸くなって作業をしていると硬くなって動きにくくなり、凝りが酷くなることが多いです。

肩甲骨の裏側で肋骨と肩甲骨の間についている筋肉(真ん中)は、肩を後ろに引き付けたり肋骨を引き上げたり、呼吸にも関係します。

脇から背中まで繋がっているので、身体が丸まっている状態だと硬くなり呼吸がし辛くなったり肩甲骨の動きにも影響があるため、肩の凝りにも影響しやすい筋肉です。

背中にある逆三角形の筋肉(一番右)は、腕→肩甲骨→背骨→骨盤まで繋がり、身体が丸まっていると緊張して腰を伸ばしたり、腕を後ろに引いたりしにくくなるため、肩こりが酷くなる原因になります。

それぞれの筋肉に共通するのは、体が丸くなっている状態だと緊張が強くなるため、肩甲骨の動きが悪くなる原因になるということです。

肩こりの原因を解消するには腰を動かすのがポイント

姿勢を安定させる筋肉は、首・腕→肩甲骨→背骨→骨盤とつながっているため、次のような理由で肩こりを解消することができます。

①同じ姿勢が続くと硬くなる
上の写真のような姿勢が続くと、首や肩周りの筋肉が緊張し硬くなるため、肩甲骨の動きが悪くなってきます。

②肩甲骨は背骨からの筋肉によって支えられる
肩甲骨は、背骨からの筋肉によってハンモックのように浮いた状態で支えられているため、肩甲骨を動きやすくするためには、背骨が動きやすいことが大事です。

 

骨盤が起きている状態(背中を反る)では、背骨は伸び、骨盤が後ろに倒れる(身体を丸める)と背骨が丸くなり背中の筋肉が緊張します。

このように、背骨は骨盤とつながっているため、骨盤と腰を動かすことによって姿勢を整え、背中の筋肉が緊張するのを予防し、肩こりを改善することができます。

肩こりの原因になる姿勢をよくする方法

姿勢をよくする方法として、①姿勢が楽になる座り方と②座ってできるストレッチをお伝えします。

①姿勢が楽になる座り方

肩こりの原因になる姿勢が楽になる座り方のポイントは腰や骨盤にあります。

腰や背中の筋肉が緊張するのを軽減する座り方は、上の写真のように、膝の位置が座面よりも少し下がることを意識するだけです。

この姿勢は、座っている状態からそのまま立ち上がることができる、楽な姿勢になります。

腰だけでなく下半身を使って体を支えているため、楽に座ることができるということです。

②座ってできるストレッチ

ストレッチは、側屈をしながら腰から肩の筋肉を動かして行きます。

①姿勢が楽になる座り方にしてから、ストレッチをすることで体も動きやすくなります。

1.膝が座面よりも少し下がるように座る
2.左お尻に体重を乗せながら頭を右に倒して左側を伸ばす
3.ゆっくりと体を戻す
4.右お尻に体重を乗せながら頭を左に倒して右側を伸ばす
5.ゆっくりと体を戻す

2〜5までを3回から5回繰り返してやってみてください。

余裕があれば、体を伸ばす際に腕も上げて伸ばすとより効果的です。

体が硬くなっていると側屈がしづらい場合がありますので、無理せずできる範囲でやってみてください。

(鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師 星野泰隆監修)

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