腰痛でも楽!畳や床に長時間快適に座る方法は股関節がポイント

腰痛でお悩みの方は、全国で3000万人にも上るという統計もあり、当院にご来院の中でも多くの方が腰の症状が気になると言われています。

そんな多くの方がお悩みの腰痛の症状には、
・長時間座ると痛む
・立ち座りで腰が痛む
・立ち上がる際に腰が伸びにくい
といったことをよくお聞きします。

今回のブログは、腰痛でお悩みの患者さんからいただいた質問にお答えする形で、腰痛でも長時間痛みなく座れるようになる方法についてまとめてみました。

お聞きした患者さんは、出産後からの腰痛の方です。

出産後から、床や畳に同じ姿勢で長時間座っていられなくてお困りでした。

同じように、床や畳に座っていると痛みがあるという方のお役に立てると思いますので、是非ご覧ください。

腰痛でも長時間楽に座るポイントは股関節

今回のご質問者さんは、産後から同じ姿勢で長時間座っていられなくて困っていて、床に座る事が多く、楽に座れる方法があれば知りたい、ということでした。

この質問者さんのように、長時間座っているのが辛くなる理由は、座っている際に腰の筋肉が緊張した状態で座っているためです。

腰の筋肉は背骨を支える働きがあり、特に腰を伸ばすときに緊張し、お尻の筋肉も股関節から骨盤と背骨を支える働きがあり、姿勢に関係しています。

その中でも、骨盤と背骨を支えている股関節がとても重要です。

股関節周りについているお尻の筋肉は骨盤や背骨を安定させるためのコルセットのような働きをします。

股関節は背骨に比べて動きの大きな関節なので、動きやすい楽な状態にすることで背骨を支えやすくなります。

背骨を楽に支えられるため、腰の筋肉にかかる負担が減り、楽に座ることができるということです。

背中を丸くする方が腰痛が楽に座れる

腰痛でも床や畳に楽に座るもう一つのポイントは、力を抜いて背中を丸く座ること。

特にあぐらをかいたときには、背中を丸くして座ることで股関節も広がりますし、安定して座ることができます。

写真のように赤ちゃんが座るときには、あぐらをかいて背中を丸くして座っています。

まだ体が小さく筋肉も弱い赤ちゃんは、無理な姿勢にならない座り方ですが、とても安定しているように見えます。

このように、背中を丸く股関節を広げることで床や畳にあたっている部分が広くなり、基礎が安定する座り方ができます。

その結果として、腰の負担が減り筋肉の緊張が出にくくなるということです。

座布団を使った楽に座る方法

座布団を使えば、体が硬く背中が丸くなりにくい方や股関節が広がりにくい方も楽に座ることができます。

お尻だけ座布団に乗せて足を下ろした形にすることで楽に座ることができます。

座布団の上にお尻だけを乗せることで、足が下がるようになり背中が自然と丸くなり、股関節が広がりやすくなります。

イスに座っている時と同じように膝がお尻よりも下がることで、下半身を使って体を支えられるようになるため、腰の負担が軽減されます。

背中を伸ばした方が楽なイメージがありますが、背中の力を抜くように座る方が股関節が広がり、安定して座れるのを感じることができると思います。

是非一度試してみてください。

(鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師 星野泰隆監修)

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