捻挫か脱臼か骨折かの判定方法

スポーツをしていてケガをしてしまい、すぐに接骨院に行くケガなのかそれとも安静にして試合が終わってから行けばいいのか迷う事がありますよね。

自分では軽症でしばらく自宅で安静にしていたが、治りが悪いので接骨院で見てもらうと捻挫だと思っていた、または、亜脱臼だったとか筋肉痛かと思っていたら肉離れだとか意外とひどい状態だったということがあると思います。

それを防ぐために簡単な判定法を知ってると、早く病院や接骨院にかかることができるのでお伝えしますね。

今回は特に気を付けたい骨折か脱臼か捻挫か?の判定方法です。

肩や足首、突き指などどこの関節でも当てはまりますが、捻挫だと痛みは関節周囲に出ます。

靭帯や軟骨に炎症がでるので運動痛や、痛みによる運動制限がありますが、基本的には可動域いっぱい動きます。

途中でひっかかる感じや跳ね返るようなら脱臼か亜脱臼の可能性があります。

完全脱臼なら骨の位置がずれているので動かし始めからほとんど動きません。

バネのように跳ね返る感じがあります。

亜脱臼の場合はある程度動きますが動きの制限があります。

また骨折している場合、完全骨折なら身体の形が変わっているので見た目にわかりますが、不全骨折(ヒビなど)の場合見た目ではわかりにくいです。

ケガの付近を押さえてみて関節周囲よりも骨の中心よりに痛みがあったり長軸方向に押さえて痛みがある場合。

または関節をひとつ越えた所を叩いて痛みがあった場合は不全骨折が考えられます。

このあたりを踏まえて、すぐに接骨院に行くべきか試合後に行くべきかを判定してもらったらと思います。

今回はあくまで判定の目安なので、少しでも不安があれば必ず接骨院、病院へ来院されることをお勧めします。

(鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師 星野泰隆監修)

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