坐骨神経痛を改善する方法。マッサージの場所はおしりより股関節と太もも!

10月は秋祭りの季節ですね。

先日は菊間の加茂神社で「お供馬の走り込み」がありました。

約300mの参道を3歳から15歳の少年たちが馬に乗って駆け上がっていくという神事です。

最後の坂道を馬が駆け上がっていくのはとても迫力があります。

人が坂道を駆け上がるように走っていると、お尻や足が疲れて痛くなりますよね。

お尻や足の痛みやしびれは、坐骨神経痛で起こる症状です。

坐骨神経痛の方にお話をお聞きすると、
・腰痛からお尻の痛みが出てきた
・お尻から太ももの後ろやふくらはぎの痛みがある
・足先などに痛みやしびれが広がってきた
といった症状がだんだんと出てくると言われます。

腰痛だけでなく足の痛みやしびれがあると辛いですよね。

そこで今回は、坐骨神経痛について解説し、症状を改善するためのマッサージについてまとめました。

ぜひ一緒に改善していきましょう!

坐骨神経痛を改善する方法。マッサージの場所はおしりより股関節と太もも!|今治市 星野鍼灸接骨院

坐骨神経痛にはお尻より股関節前側のマッサージが効果的

坐骨神経痛を改善していく際には、股関節前側のマッサージを行うのがはじめのポイントになります。

股関節前側の筋肉はお尻の筋肉とともに骨盤を支えている筋肉なので、この筋肉をほぐしてしっかり動くようにすることでお尻の筋肉の負担が改善されます。

長時間座っていたり中腰のような姿勢が多かったりすると、股関節前側の筋肉が縮んだまま硬くなり腰が伸びにくくなります。

坐骨神経痛はお尻の筋肉の緊張により、神経が障害され炎症を起こした状態です。

腰が伸ばしにくいと、後から骨盤を支えるお尻の筋肉が緊張し坐骨神経の通り道が狭くなります。

この状態が続いて、坐骨神経を障害して炎症が起こった状態が坐骨神経痛です。

股関節前側の筋肉は前側から、お尻の筋肉は後からそれぞれ骨盤を支えているので、股関節前側の筋肉をほぐすことで腰が伸びやすくなります。

それにより坐骨神経の緊張や炎症が改善し、痛みやしびれが軽減してきます。

また、股関節だけでなくもう一つ坐骨神経痛の改善につながる筋肉があります。

それは、太ももの裏側の筋肉です。

坐骨神経痛を改善するマッサージもう一つの場所は太ももの裏側

太もも裏側の筋肉が坐骨神経痛の改善につながる理由は、お尻の筋肉と同じように骨盤を後から支える働きがあるからです。

太もも裏側の筋肉の奥には坐骨神経が通っているため、この筋肉が緊張することにより坐骨神経も緊張します。

中腰や立ち上がる際に太もも裏側の筋肉が働きますが、筋肉が緊張していると奥にある坐骨神経を障害し、炎症を起こしやすくなります。

またこの筋肉が硬くなると、腰を支えるお尻の筋肉への負担が大きくなり、坐骨神経の緊張がさらに強くなり、痛みやしびれが悪化しやすくなります。

股関節前側に加えて太もも裏側の筋肉をほぐすことで、腰が伸びやすくなりお尻の筋肉の負担が減り、坐骨神経痛も改善するということです。

坐骨神経痛を改善する自分でできるマッサージ方法

それでは、坐骨神経痛改善につながる、股関節前側と太もも裏側の筋肉をほぐすマッサージをお伝えします。

マッサージは座って行います。

一つ目は股関節前側のマッサージです。

①股関節と膝が90度くらいになるように座ります②腰に手を当て、前側にある骨の出っ張りの内側に手を置きます③体をゆっくりと前に倒していくと指が奥に入っていきます
④その際に手を回して下から上に押し上げていきます
⑤10回繰り返したら、反対側も同じように行います
※体を前に倒す際に、息を吐きながら行うと指が奥に入っていきやすくなります。

2つ目は太もも裏側のマッサージです。

こちらは、ボールを使って3か所緩めていきます。

①まず1か所目は、膝の下ですボールを膝の下に置いて背筋を伸ばします。膝を押さえるように手を置きます。
この状態で、足を10回振ります。
②2ヶ所目は太もも裏の真ん中辺りに置きます同じように背筋を伸ばして膝を押さえるように手を置き、足を10回振ります。
③3ヶ所目は足の付け根(根元)に置きます同じように背筋を伸ばして膝を押さえるように手を置き、足を10回振ります。

※この時のポイントは、ボールが当たって気持ちが良い所にボールを置くことです。
また、背中をしっかり背筋を伸ばして軽く足を振るように行うと効果的にほぐすことができます。

ボールを置いて足を軽く振ることによって、筋肉を痛めることなくほぐすことができます。

それぞれのマッサージは、軽めに行ってください。
強すぎると筋肉を傷めやすく、後からだるさや痛みが出ることがあります。

まとめます。

坐骨神経痛の改善には、股関節前側と太もも裏側の筋肉をほぐすことが大事です。

股関節前側に加えて太もも裏側の筋肉をほぐすことで、腰が伸びやすくなりお尻の筋肉の負担が減り、坐骨神経痛も改善するということです。

今回のマッサージを行っても坐骨神経痛の痛みやしびれが改善しない場合は、姿勢から筋肉や神経への負担が大きくなっていたり、神経の炎症がひどくなっていたりすることが考えられます。

その際には、当院までご相談ください。

(鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師 星野泰隆監修)

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