パートナーストレッチ教室を行いました

今日は当院での第二回目の健康教室である「パートナーストレッチ教室」を行いました。

前回のストレッチ教室では、テーピングも併せて行いました。
前回の様子はこちらをご覧ください→テーピング&パートナーストレッチ教室を開催しました。

今回は参加者全員が水泳部だったこともあり、参加者の希望を受けて上半身のストレッチ、 特に肩甲骨周りのストレッチを行いました。

参加者は中学校1年生と中学校3年生の姉妹と、高校1年生とそのお父さんの2組4人でした。

上半身のストレッチは下半身のストレッチに比べると、肩の可動域が広いため少し難しくなります。

はじめにストレッチの説明をした後、僕がお手本をやってみてそれを真似してやってみるようにしました。

肩甲骨の動きを良くするストレッチからはじまり、脇や肩関節、上腕の筋肉のストレッチを順に行っていきました。

1時間ほどの教室で今回は6パターンのストレッチを行いました。

ストレッチをする前とした後では参加者全員可動域が広くなり、肩や腕が動きやすくなっているのを実感してくれていました。

当院の行っているストレッチ教室は、通常のストレッチと違いPNFの理論を取り入れたPNFストレッチになります。

このストレッチは関節の柔軟性を上げるのはもちろん、筋肉の代謝を上げたり痛みを取る効果も通常のストレッチより効果的なので、日頃のメンテナンスには最適です。

しっかりしたメンテナンスをすることで、いつもベストコンディションでスポーツすることができます。

家庭でできる、学生のための

「テーピング&パートナーストレッチ教室」

次回は9月15日(第3土曜日)
時間 17:00~18:00
ところ 星野鍼灸接骨院
定員 3組6人
で行います。
当院に来院したことがない方でも大丈夫ですので、参加希望の方はお気軽に電話で申し込みをしてくださいね。

ご予約はこちら

LINEでのご予約は24時間受け付けています。

こちらの画像をタップしてご予約、ご相談ください。

⬅️LINE予約はこちら⬅️

 


受付時間中は、お電話でもご予約可能です。

こちらの画像をタップしても、電話がつながります。

⬅️電話予約はこちら⬅️

関連記事

  1. 【足を見る】子供の成長痛やケガのしやすさチェック法とストレッ…

  2. ぎっくり腰の予兆が出たら温める?湿布やコルセットは?

  3. 患者さんの症例|ソフトボールで親指を突き指した中学生女子

  4. 患者さんの症例|野球で肩やひじが痛くなった小学生

  5. よくある質問~自宅で出来るアイシングの注意

  6. サポーターいらず!膝の痛みの原因とおすすめの効果的な歩き方

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP