今治市で足の指のひび・骨折が心配な方へ|確認の仕方と治療の流れ

家具の角に足の指をぶつけて痛がる女性のイメージ
今治市で足の指のひび・骨折が心配な方へ

このページをご覧のあなたは、このようなお悩みではないでしょうか。

・家具の角に足の指をぶつけてから、痛みが引かない
・歩けるので様子を見ているが、これでいいのか分からない
・ひびが入っているのか、ただの打撲なのか判断できない
・病院に行くほどのことなのか迷っている
・痛みが続くので不安だが、何科に行けばいいのか分からない

足の指のケガは、家具の角にぶつけたり、高いところから降りるときに失敗したり、人とぶつかったりと、日常のちょっとした場面で起こります。

そして、多くの方が「歩けるから大丈夫だろう」と様子を見られます。

当院には、今治市を中心に、こうした足の指のケガでご相談に来られる方がいらっしゃいます。

確認の仕方から治療の流れまでをまとめていますので、判断に迷われている方はぜひ最後までお読みください。

この記事を書いた人

星野鍼灸接骨院 院長 星野泰隆今治市で星野鍼灸接骨院の院長をしている星野泰隆です。
鍼師・灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師という4つの国家資格を持ち、20年以上にわたって地域の皆さまの体のお悩みに向き合ってきました。

痛む場所だけを診るのではなく、体全体の負担を見て、回復しやすい状態に整えることを大切にしています。

「歩けるから大丈夫」と思っていませんか

足の指をぶつけた方から、いちばんよく聞くのがこの言葉です。

歩けるので様子を見ていた。でもあまりに痛みが続くので、1週間ほどしてから病院に行った。

実際に、そういう経過をたどられた方を何度も見てきました。

足の指を心配そうに確認する女性のイメージ

そしてもう一つ、知っておいていただきたいことがあります。

足の指の骨折やひびの場合、病院での処置もテーピングや湿布で経過を見ることが多いということです。

これは病院が手を抜いているという話ではありません。

足の指の骨折は、指がねじれていたり関節に及んでいたりしなければ、処置の内容が大きく変わらないためです。

ただ、そのぶん骨がついたあとの経過を診てもらう機会が少なくなりがちです。

湿布とテーピングで痛みが引いてくれば、そこで通院は終わります。

けれども足の指は、痛みが引いたあとに動きの悪さが残ることがある場所です。

ひびと打撲は、何が違うのか

患者さんには、こうお伝えしています。

打撲は、いわゆる打ち身です。たんこぶができるようなものだとお考えください。

ひびは、ポキッと折れてはいないけれど、骨が割れていたり曲がっていたりする状態です。

つまり、ひびは骨折の一種ということになります。

ひびを疑うときに私が見ているのは、次のような点です。

・痛む場所が、指の曲がるところ(関節)ではなく、棒状の骨本体の上にある
・ぶつけた場所から少し離れたところに触れても、痛みが響くように伝わる
・日にちが経っても、痛みがなかなか引いてこない

こうした所見がなければ、打撲でおさまることが多いと考えます。

ただし、打撲だと思っていても、程度がひどければ骨膜という骨の表面を包む膜を傷めていることもあります。

これも骨折の一種です。

当院での確認の仕方

当院では、触診と徒手検査で状態を確認します。

痛みの出ている場所が骨の上か関節の上か、離れたところからの振動が響くかどうかを、実際に触れながら丁寧に確かめていきます。

足の指を触診で確認している場面のイメージ

当院にはエコーがありませんので、骨折やひびの疑いがある場合は、その場で病院への紹介状をお出しします

レントゲンで確認しておいたほうがよい状態かどうかを見極めるのが、まず私たちの役割だと考えています。

骨折の疑いがあるときの流れ

疑いがある場合の進め方は、状況によって変わります。

はっきりと骨折が疑われるときは、そのまま病院へ行っていただきます。

一方で、骨折に準じた治療をしながら様子を見ていただくこともあります。

これは、おそらく大丈夫だろうと考えられる場合と、ぶつけた直後で画像に映らない、あるいは映らないだろうと考えられる場合です。

ひびなど骨折のタイプによっては、受傷した直後にはレントゲンではっきり分からないことがあります。数日から1週間ほど経ってから、はじめて骨折線が見えてくることもあるためです。

その場合は、あらためて検査に行っていただくようお伝えします。

大切にしているのは、骨折に準じた処置をしておくということです。

そうしておけば、もし骨折が後から判別できたとしても、体にとって不利にならないためです。

固定とテーピングについて

足の指の固定は、隣の指と一緒に留める方法がいちばん楽です。

ただ、この方法は歩きにくさや違和感が出やすいという弱点があります。

当院では、その歩きにくさを補うためのポイントをお伝えしたうえで、状態に合わせたテーピングを行います。

場合によっては、副子(そえぎ)を作って固定することもあります。

骨がついた後に、気をつけたいこと

足の指の骨折は、おおよそ2〜3週間で骨がくっつき始めます。

そこから、動かせるように治療を進めていきます。

その後の経過は人によって差がありますが、共通して気をつけたいのは関節が固まらないようにすることです。

そして、放置していた期間が長いほど、次のようなことが起こりやすくなります。

・関節が不安定なまま骨がくっついてしまう
・逆に、関節が硬くなって動きが悪くなる

どちらも、そこから改善はしていきます。

ただ、完全に元どおりとまではいかないことがあります

歩くときにズレるような感じが残ったり、動かしたときに痛みが出やすくなったりするのは、このためです。

骨がつけば終わり、ではありません。当院がその後まで見ておきたいと考えているのは、こうした理由からです。

回復して公園を歩く女性のイメージ

料金について

当院では、ケガの場合も含めて、すべて保険を使わない自費での施術を行っています。

お一人にしっかり時間をとって状態を確認し、骨折に準じた固定を行い、骨がついたあとの動きまで診ていくためです。

ご予約の際に、料金についてもお気軽にお尋ねください。

こんな方は一度ご相談ください

・足の指をぶつけて、痛みが続いている
・歩けるけれど、このまま様子を見ていいのか不安
・病院で様子を見ましょうと言われたが、その後どうすればいいか分からない
・以前ぶつけた指が、今も動かしにくい・痛みやすい
・スポーツや仕事への復帰を、きちんと相談しながら進めたい

痛みはあっても、腫れがなく普通に歩けるようであれば、2〜3日様子を見ていただいてもよいと思います。

それでも痛みが引かないようでしたら、一度ご相談ください。

なお、次のような場合は、先に整形外科を受診してください

・足の親指をぶつけた
・指がねじれている、明らかに変形している
・足に体重をかけられない
・腫れが強く、日ごとにひどくなっている

これらはレントゲンでの確認が必要な状態ですので、まず医療機関でみてもらうと安心です。

最後に

足の指のケガは、軽くすむことのほうが多いかもしれません。

ただ、固定をせずに過ごしたことで、関節が動きにくくなったり、歩くときに違和感が残ったりする方もいらっしゃいます。

少しでも不安があるときは、医療機関や接骨院で相談していただくことをおすすめします。

今治市で足の指のケガでお困りの方は、無理をせず、お気軽に当院までご相談ください。

(鍼師・灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師 星野泰隆監修)

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