1分マッサージで改善!外反母趾の治し方|テープが痛い時の対処法

足の親指が外側に向かって曲がってしまう外反母趾。

文化学園大学特任教授の井口傑医師の調査によると、男性よりも女性に多く、その差は約6〜10倍にも上ると言われています。

今回は、外反母趾の痛みや指が曲がってくる理由と、それを改善するために1分間でできるマッサージについてまとめました。

最近親指の付け根が痛い、以前から外反母趾で悩んでいる方、テーピングやインソールをしているがかぶれや痛みが出る、といった方のお役に立てると思います。

ぜひ一度ご覧になってみてください。

1分間マッサージで改善!外反母趾の治し方〜テーピングが痛い時の対処法|今治市 星野鍼灸接骨院

外反母趾になる原因

一般的に外反母趾の原因と言われるものには、次のようなものが多いとされています。

①立ちっぱなし

ずっと立ちっぱなしだと、足を支える筋肉が緊張したままあまり動かないため、むくみが出たり疲労がたまるようになり、開帳足という状態になります。

開帳足は足指の付け根が扇のように広がった状態で、足先の踏ん張りが効きにくくなるため外反母趾になりやすいです。

②ヒールや先の細い靴を履くことが多い

先の細い靴やヒールを履くことで足先にずっと負担がかかり、足の指を閉じた状態で固まり動きにくくなるため、外反母趾になりやすいです。

③扁平足

足の疲労やケガなどにより、土踏まずが崩れることで足のクッションが効かなくなり、アーチがつぶれて開帳足になり、足先の踏ん張りが効きにくくなるために指が外に向いていくようになります。

立ちっぱなしと同じように、外反母趾になりやすいです。

上記のように大きく分けて3つの理由で外反母趾になりやすいですが、それぞれ負担がかかるのは土踏まず=足のアーチになります。

外反母趾で歩くのが痛い|改善するためのポイント

アーチが崩れることで足指の付け根が広がり、イラストのように歩いたり踏ん張る際に足先に外向きの力が入るため外反母趾の原因になります。

そういった理由から改善するためのポイントは、いかに土踏まずがしっかりとアーチを保てるかが重要になってきます。

土踏まずには、外アーチと内アーチの二つの縦アーチと、足指の付け根にある横アーチがあります。

特に負担が大きい、内側と外側の縦アーチを支える筋肉に対してマッサージをすることで、土踏まずの負担を解消し、外反母趾を改善していくことができます。

また、土踏まずに負担がかかりアーチが崩れると、かかとが外に向くように足首が倒れてきます。

写真のように、内側の土踏まずが弱くなることでアキレス腱からかかとの中心まで引いたラインが内側に倒れるようになります。

内側に傾くと、足の内側から外側に向かって力が入るようになるため、親指が外側に向かって押されてしまい、外反母趾になってきます。

こういった、土踏まず負担を減らし、アーチを作る筋肉に柔軟性がありクッションがしっかりきく状態を作ることが大事です。

外反母趾を改善するためにテーピングは必要?

外反母趾の予防やケアのためのテープは、足の指にかかる負担を減らすことを目的に行います。

テーピングは、外側に曲がった指をまっすぐにして形を整えるためで、親指をまっすぐに補正することで足先に力が入りやすくなり、立ちっぱなしや歩く時の負担が軽減してきます。

ところが、テープをすることにもデメリットがあります。

テーピングにより、曲がった親指だけをむりやり広げてまっすぐにしようとすることが多いため、負担がかからないように巻くのが難しかったり、テープかぶれで痒くなりやすいなどが問題になることが多いです。

テープがなくても、土踏まずがしっかりしていると、踏ん張りがきくように足のアーチがバネのように働くので、テープはあくまで補助的に使うくらいがいいと思います。

また、写真のようにテープを巻くときは指だけでなく、足の甲や土踏まずを作るアーチのところまでしっかり支えるように巻くと、足の指だけをむりやり引っ張られる感じがなくなります。

土踏まずがしっかりしてくると、指全体が広がりやすくなり踏ん張りやすくなります。

外反母趾を改善する1分マッサージのやり方

それでは、外反母趾を改善するために自宅でできる1分間の簡単マッサージをお伝えします。

ポイントは、土踏まずの外側と内側の縦のアーチがしっかり出来るように行うことです。

縦の土踏まずがしっかりできると、横のアーチも自然と安定してくるようになります。

外反母趾を改善するマッサージ

足指が広がりやすいポイント=土踏まずの形としてバランスが取れるところですので、そこを目指してマッサージをしていきます。

①外側(小指側)は足の甲の小指側の骨が出っ張ってるところ
②内側(親指側)は内くるぶし手前の骨が出っ張ってるところ

それぞれのポイントの中で、特に足指が広がりやすいところがあります。

外側は足の裏側・内側は裏側よりも少し側面の骨の際に、指を滑らせるようにほぐしていきます。

それぞれ指の付け根辺り~かかとに向かって気持ちいい程度の強さで、ゆっくりマッサージをしてください。

片方ずつでやってもらって、慣れてくれば両方同時にやってもらってもOKです。

変形して形が変わったものでなければ、毎日少しずつ続けていくことで、ちょっとずつ広がってきますので、ぜひ続けてみてください。

(鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師 星野泰隆監修)

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