患者さんの症例|バレーボールでの着地で足首を捻挫した女子中学生

足首にテーピングと包帯を巻いて固定した捻挫の応急手当のクローズアップ
患者さんの症例

バレーボール 中学生 女性

朝練中にジャンプして着地の時に足元のボールを踏んでしまい、足首を強くひねったため捻挫し、来院されました。

足首の外くるぶし周囲には前距腓靭帯や踵腓靭帯があり、今回はその両方に圧痛やストレステストによる運動痛が出ています。

左右の関節をしっかり比較確認しながら、捻挫による関節の可動軸の異常を把握し、整復動作をしました。

その状態で歩いてもらうと、痛みはほとんどなくなったようです。

今度は筋肉の緊張などを緩和するために整体を行い、関節の保護のためにテーピングで固定しました。

今回は2日後の試合に向けて短期間できっちりと動けるようにしてほしいということだったので、施術には特に気を使いました。

今回のように試合直前の応急施術を行うことで試合に出られるようになることもあります。

ただし、きちんと治すには、簡単な捻挫であっても5週間はかかるので、あまり無理はしないでくださいね。

そして、試合後は必ず接骨院で施術して、メンテナンスしてください。

(はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師 星野泰隆監修)

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