スポーツ障害の治療

はじめまして、星野鍼灸接骨院院長の星野です。

スポーツをしていると避けては通れないケガ。

どんなに気をつけていてもケガをしてしまうことはあります。

ケガをしてしまったら、どれだけ早く処置をするか、適切な治療をするかでスポーツに復帰するタイミングが変わってきます。

私自身、小学生時代のひどい足首の捻挫で治療を行わず、後に骨折だったことが判明し、いまだに走ったあとは足首が痛むことがあります。

そんな状態になってしまわないようにも、きちんと治療する必要があります。

こんなお悩みはありませんか?

  • テニスやゴルフのスイング時に肘が痛む
  • 走る時に膝や股関節などの脚の関節や筋肉が痛い
  • ピッチング時の肩やバッティング時の腰などが痛い
  • 太ももやふくらはぎなどの肉離れなどを繰り返す
  • ストレッチや筋トレで予防しているが痛みが出る

今治市で上記のようなスポーツ障害にお悩みの方に、自身がケガで悩んだ経験を持つ鍼灸接骨院院長が研究を重ね、快適にスポーツをするための体づくりとスポーツ障害の不安を少しでもなくすための治療を行なっています。

当院にはスポーツ外傷のケアに、プロスポーツ選手や芸能人や日本代表選手の来院など2004年からの臨床実績があり、多くの患者さんがご来院になりました。

私の行っているスポーツ外傷の治療方針について書きましたのでご一読ください。

スポーツ障害とは
スポーツ

スポーツ障害は、運動による繰り返しの負荷が積み重なる事(オーバーユース)で起こる、痛みやパフォーマンスの低下の事を言います。

代表的なものに「野球肩」「テニス肘」「シンスプリント」「オスグッド」など腕や脚の使いすぎで炎症が起き、どんな競技でも発症する可能性があります。

行う競技によって違いはありますが、関節の摩耗や運動障害、筋肉や腱の癒着などによる柔軟性の低下や弱化、炎症などが起こります。

放っておくと痛みが慢性化して再発しやすくなることも多く、発症初期に適切に対処する事が大切です。

しばらく安静にして痛みが無くなっても、症状が軽快しただけでケガが治ったわけではなく、炎症症状の一番の問題点である機能障害が残ってしまい、早期に運動をすると症状が悪化し繰り返し障害を起こすことが多いです。

ケガをしばらく放っておくと

この仕事を始めてからの26年間、捻挫や打撲、 脱臼や骨折まであらゆる外傷を数多く見てきました。

ケガをおして無理に運動をしたりきちんと治っていない状態で復帰したりすると、ケガが再発し悪化して、反復しやすい捻挫や肉離れになってしまいます。

しばらく様子を見ていてもなかなか治らず、来院する時にはケガのところ以外にも痛みが出ていることも多いです。

捻挫などケガの直後は、痛みが強く部分的に出てきます。

そのあと、時間の経過とともに痛みの場所が広がって鈍い痛みに変化していきます。

局所的な痛みが少なくなると治ってきた気がしますが、周りの組織に炎症が広がったため全体的な鈍い痛みに変わっただけで ケガそのものが治ったわけではありません。

しばらく放置していると、関節や筋肉の痛みの記憶が強く残り、運動制限や筋肉の緊張につながり、治りにくくなります。

当院で行う整体

当院で行う整体は、骨盤や骨格だけを整えるのではなく、全身を見て歪みの原因を特定し、正しい姿勢できちんと体が動く状態に改善していくことです。

身体は血液によって必要な栄養や酸素を運び、神経によって筋肉や内臓と脳をつなぐことで、思いのままに動かす事ができます。

本来は、疲れや不調があっても睡眠や食事により休息をとる事で、血液が運ぶ栄養や神経の働きで身体は回復してきます。

ところが、生活習慣や仕事の環境、過去のケガなどにより体がゆがむと血液の流れや神経の働きが悪くなり、回復力が落ち、いろいろな症状が出てくるのです。

このようなゆがみに対して整体を行うことで、血行や神経の働きが良い状態に戻ります。

結果として、筋肉の緊張が緩和し体が動きやすい状態になり、様々な身体の不調が回復してきます。

治療の流れ

①整体前の検査

整体に必要な、各種検査を行なっていきます。

各種検査により、どのように身体がゆがみ、身体のどこに負担があるのかをしっかり見ていきます。

②整体

足や手を軽いストレッチのように動かしたり、ツボを軽く押さえたりして全身を整えていきます。

現在までに1歳の赤ちゃんから95歳のご高齢の方まで受けられている優しい整体です。

筋肉の緊張や骨格の左右差を整えることで、動作がしやすくなり体がしっかりと立てるようになります。

③整体後の検査


整体により、姿勢や動作が改善しているかチェックします。

あなた自身にも動きの変化を確認していただけるように行います。

④スポーツをする上でのアドバイス


あなたの身体の状態に合わせた簡単なポイントをお伝えします。
スポーツ中に少し気をつけるだけで、ケガの予防をする事ができます。

身体がどういう状態なのかをあなた自身も把握することにより、ケガをしにくい状況を作りながら、スポーツに復帰することができます。

姿勢を整え、ケガをする前よりもパフォーマンスをあげるために、簡単にできるポイントをアドバイスさせていただいています。

⑤お会計と次回のご予約

施術が終わりましたら、受付で施術料をお支払いいただきます。
お支払いには現金とクレジットカード(VISA・master)・PayPayがご利用になれます。

また、施術後に次回の来院の目安をお伝えしています。
ご都合に合わせて次回のご予約をお取りいただけます。

アフターケアも大事です
包帯

ケガの治療後に痛みがなくなっても、すぐに全力で動けるわけではありません。

再発を予防するためにケガの原因を特定し、ウィークポイントをしっかり見極め、テーピングやストレッチ、トレーニング方法など 指導していきます。

また、ケガの種類によっては病院との連携が必要な場合や、見た目ではわからない小さな骨折などが隠れている場合もありますので、疑いがあれば適切な病院を紹介しています。

接骨院は外傷の専門家です

外傷は過度の練習により、筋肉や関節が炎症を起こし痛みとなって現れます。

当院では各種テーピングやストレッチも行っています。

まずはケガの原因を特定し、痛みのもとをしっかりと見極めます。

ここの見極めが一番大事でケガの種類によっては病院との連携が必要な場合や、見た目ではわからない小さな骨折などが隠れている場合もありますので、疑いがあれば適切な病院を紹介しています。

ケガの治療時に固定強度が不足していたり、固定期間が短かったりして治癒までが長くなってしまったり、復帰後に再発したりするのをたくさん見てきました。

ケガの治療には固定が欠かせないのですが、どうしても運動を制限してしまうために固定をしたがらない場合が多く見られます。

当院ではケガの状況において適切な固定をしています。

ひどい捻挫などは、キャストギプスを行います。
キャストギプスについてはこちらをご覧ください)

またリハビリ時期には関節をガチガチに固定するのではなく、必要な箇所に十分な制限をかけてやり、それ以外の動きは妨げないようなテーピングや、筋肉の動きを補助するテーピングで極力パフォーマンスを落とさないような固定を行っていきます。

固定法やケガのことでわからないことがありましたら、何でもご相談ください。

(鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・柔道整復師 星野泰隆監修)

患者さんのお声
 

Sさん <介護士>
「通うたびに体が改善されていく」(捻挫で来院されました)
高校時代に痛めた肩と、仕事で痛めた腰の状態が悪化しもう良くならないとあきらめていましたが通うたびに体が改善されていくのを感じることができます。(効果効能は個人によって異なります)
 

Kさん <学生>
「練習にも参加できるようになりました」(肉離れで来院されました)
遠征中だった一週間前に負った軽い肉離れは、3日連続で通うとほとんど痛みがなくなり、1日空けた後、1度通うと、すっかり動けるようになり、練習にも参加できるようになりました。(効果効能は個人によって異なります)
 

Tさん <主婦>
「1つ1つ親切に対応してくれました」(捻挫で来院されました)
丁寧に施術してくれて、何とかバレーも出来るようにテーピングしてくれて、ここの筋力つけましょう!その為にはこういうトレーニングしましょう!と、1つ1つ親切に対応してくれました。(効果効能は個人によって異なります)
 

Tさん <学生>
「部活にも復帰することができました」(捻挫で来院されました)
先生はとてもわかりやすく説明をして下さり僕の質問にもわかりやすく答えてくれました。膝の痛みはなくなり、部活にも復帰することができました。(効果効能は個人によって異なります)
 

Mさん <学生>
「今では痛いの一言も言いません」(野球肘で来院されました)
野球肘の治療に通いはじめて今では家族で通ってます★
なかなか治らなかった肘も治療と試合の前にはテーピングをしてもらって今では痛いの一言も言いません☆(効果効能は個人によって異なります)

他にもたくさんの感想をいただいています。
当院にいただいたその他の患者さんの声はこちらをご覧ください。

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