時を忘れるほど楽しい♪ベビーマッサージセラピストの認定を受けました。
- 2015年04月26日
- ブログ
おはようございます。
今治市上徳の星野鍼灸接骨院院長の星野です。
先週2回にわたる研修を受け、
無事『初級ベビーマッサージセラピスト』の認定を受けました。
ちなみに講師はこちらの先生です。
当院スタッフすべてがベビーマッサージセラピストととして、
ベビーマッサージの基礎知識、基本手技、オイルやベビーとの
コミュニケーションについて改めて学ぶことができました。
すべては紹介できませんが、一部大事なところを紹介しますね(^_^)
動画はこちらから→『ベビーマッサージ教室』足のマッサージ♪
【赤ちゃんとのきずなが大事】
もともとベビーマッサージは、世界的に行われていました。
手をかけて、抱っこしたり話しかけたりふれあいを大切にして。
そうすることで、情緒豊かな赤ちゃんの成長が促されていましたが
赤ちゃんの世話に人手がかかることで効率化が叫ばれるようになりました。
それが、産業革命などがあった1900年代のことです。
それに伴い、女性の社会進出などにより育児も効率化され、
授乳は人工調乳で時間と量を決めて行い、赤ちゃんを
支配する(時間でコントロースする)育児法に代わってきました。
その結果が、成長発達の遅れや、
親子関係の希薄さや犯罪率の増加につながっていきます。
欧米で主流になったこの育児法は、明治の文明開化のころ
日本にも入ってきました。その頃の育児法が一般的に言われる
『抱き癖』という赤ちゃんが泣いていても抱いてはいけないという
おかしな習慣に集約されています。
成長発達の遅れや、情緒の発達の未熟さによる親子関係の希薄さなど
その事実に気が付くようになったのは、実は欧米式の育児法が
入っていかなかったアフリカなどの地域の育児からです。
アフリカなどの地域は欧米とは遠く離れているため、
文化の交流が少なく、昔ながらのいわゆるスキンシップたっぷりの
育児法がずっと続いていました。
そこでの赤ちゃんたちは、みんな欧米の赤ちゃんよりも成長が早く
情緒豊かでたくましい子どもたちばかりでした。
成長段階で言えば、欧米や日本では首のすわりは3ヶ月。
お座り7か月で歩き始めるのは1歳を過ぎたころが普通です。
ところが、昔からのスキンシップたっぷりの育児をしている国は
首のすわりが1ヶ月、お座り3ヶ月で歩き始めが8ヶ月くらいと
比べ物にならないくらい早く発達していきます。
そういった事実に基づき、ベビーの成長発達や情緒形成に
役立つスキンシップを科学的根拠などで体系づけたのが
『ベビーマッサージ』です。
そんな赤ちゃんとのスキンシップを大事にした
ベビーマッサージ教室を当院でも毎月開催しています。
当院は、産前産後のママさんを少しでもサポートするため
骨盤矯正やベビー整体、小児鍼などのメニューも用意しています。
気になるかたは、一度ご相談くださいね。
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